プリザーブドフラワーとは?枯れないの?生花との違いは?

お祝い

最近は、母の日や誕生日、お祝いギフトに、リザーブドフラワーを
贈る人が増えています。

リザーブドフラワーは、普通の花と違い、長期間咲いているので
贈り物としても、とても人気があります。

そんな人気の、リザーブドフラワーについてまとめて見ました。

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リザーブドフラワーとは?

・特殊な液体の中に生花を沈めて、水分や色を抜いた素材で、
 好きな色で着色できます。

・花に水をやる必要がなく、忙しい人でも枯らす心配がない
 また、花粉や香りもありませんので、アレルギーに
 悩む事も心配ない。

・リザーブドフラワーは、免許や資格がなくても
 おうちで簡単に作れます。

リザーブドフラワーは枯れないの?

リザーブドフラワーは、半永久的に枯れない花と話題にも
なりましたが、実際は、そうでは、ありません。

環境や保存のしかたにもよりますが、普通の物で2~3年、
クリアケースに入れ保存された物なら5年以上持ちます。

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高温多湿や直射日光の当たる場所、エアコンなどの風も直接あたらないように
注意して保存してください。

リザーブドフラワーと生花の違い・欠点

いいことづくめのリザーブドフラワーですが、生花とくらべて欠点があります。

値段が高い

・生花とくらべるとどうしても高額になります。バラですと一輪
 の値段が数倍です。

花の種類が少ない

何万種類とある生花の数には、及ばない。

花の香りがない

加工してあるために無臭です。

やはり、花は香りがないとね…

まとめ

・リザーブドフラワーとは、生花と違い長期間に飾れる。

・水やりが必要ないため、忙しい人にも枯らさないので人気。

・ただし高級品のため高額

・花の香りがない無臭である

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