お正月の定番と言えばお餅ですよね
年末には、ついたくさん買い込んでしまいます。
けれども食べきれずに余ってしまい、カビが生えて食べられなく
なることもしばしば
今日は、そうならないためにも餅の保存法を紹介しますね。
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餅の保存方法は冷蔵庫?
余ってしまった、餅は何処で保存すればよいでしょうか?
冷凍庫?冷蔵庫?
どちらか悩みますよね?
答えは、どちらも正解です。
餅の使い方によって保存法を変えます。
冷凍庫に保存すると
餅は柔らかいまま保存される
冷蔵庫に保存すると
餅は硬くなる
と言う事で
焼き餅にするなら→冷蔵庫で硬めに保存
お雑煮なら→冷凍庫で柔らかく保存
が、最適だと思います。
餅の保存方法に水?
餅の水分がなくなると、ひび割れやカビの原因とも
なります。
そうならないように、餅を水につけて保存する方法があります。
やり方は簡単
1、蓋付きの容器に餅をいれ、餅が完全に浸かるまで水を入れる
2、蓋をして冷蔵庫か冷暗所で保存
3、1か月くらい持つらしいが、早めに食べた方が美味しいです(2週間以内)
ポイント餅を焼く前に、水分を良く拭き取りましょう!
水は、毎日交換してくださいね。
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餅の保存方法にからしを使う?
からしやワサビは、昔から殺菌作用があると言われています。
その殺菌作用を利用して、餅を保存するわけです。
保存のしかた
1、餅を入れる、深めの入れ物を用意します
2、洋からしを水で溶いて、餅の入れ物の淵に塗る
3、蓋かラップをして冷蔵庫か冷暗所で保存
からしがなかったら、ワサビのチューブタイプでも
利用できますよ。
小指半分ほど塗ればOKです。
一週間くらいは持つと思います。
まとめ
焼き餅は→冷蔵庫
雑煮は→冷凍庫
調理方法によって、保存場所は変えると便利です。
少しくらいのカビなら、切り落とせば召し上がれます。
しかし、毎年多い餅を喉に詰まらせる事故
そうならない為にも気を付けてくださいね。
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