暑くなると怖い熱中症
頭痛や吐き気などの自覚症状が出る前に、
事前に対策しておきましょう。
また、熱中症の自覚症状が出ても
落ち着いて対処してくださいね。
熱中症 頭痛対策とは?
熱中症で頭痛になる原因としましては、
水分不足があります。
日頃から、水分補給をすることで熱中症の対策にも
なります。
しかし、水分といっても水だけ飲んでもダメです。
汗と一緒に水分やミネラルが不足してしまうので、
水と一緒に塩飴を舐めることをおすすめします。
ポカリなどのスポーツ飲料水でもOKですが、
糖分やカロリーが多いかな?
と、思ったら水で薄めて飲んでも効果があります。
おすすめしない飲料水
水、コーヒー、お茶、アルコール飲料
これらの飲料水は、利尿作用がありますので、
飲んでも、あまり水分補給にはならないので注意してくださいね。
※利尿作用でトイレが近くなり、水分やミネラルも出してしまいます。
また、家の中でも熱中症熱中症になります。
クーラーや扇風機を付け、薄着に着替えて、
少しでも涼しくなるようにしてくださいね。
熱中症救急対策マニュアル
熱中症の頭痛の治し方
頭痛は、熱中症の軽い症状です。
大事にならない為にも、早めに治しましょう!
治し方としましては、身体を冷やすことです。
第一章で書きました、水分補給は、もちろん
冷たいタオルなどで、首筋を冷やしてのぼせを
冷ましてください。
また、市販の頭痛薬を飲んでも痛みを解消できますよ。
熱中症 頭痛と吐き気が続く時はどうする?
それでも、頭痛が治らない、吐き気もしてきた。
何日も症状が続いている。
そんなときは、病院に行き医師の診断を
受けてみてくださいね。
頭痛や吐き気は、熱中症の初期の症状でもあります。
たかが熱中症と思っても、最悪死亡した例もございます。
無理をせず、病院に行き医師の診断をおすすめしますね。
まとめ
水分補給も大事ですが、睡眠や栄養も、
じゅうぶん摂って、暑い季節を乗り越えていきましょう!
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