梅酒 手作りの賞味期限や飲み頃は?美味しい作り方

旬のグルメ

自分で飲もうと思いせっかく作った
手作りの梅酒

しかし、忘れられたのか冷暗所に
何年も放置してたりしませんか?

そんな手作り梅酒の賞味期限や
飲み頃、美味しい作り方を
紹介しますね。

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梅酒 手作りの賞味期限は?

梅酒の賞味期限は作り方にも
よります。

それは梅を漬ける、アルコールの度数で
賞味期限が変わってくるからです。

基本的に殺菌効果のあるアルコールで
漬けるわけですから賞味期限は
ないに等しいです。

何十年物の蒸留酒なんかありますよね?

しかし、20度以下のアルコールで
漬けると殺菌効果が弱く漬ける過程で
カビが発生したりします。

賞味期限を長く持たせたいなら
35度以上のホワイトリカーなどで
漬けるのがおすすめです。

ただし、梅は三か月も漬ければ、エキスを
出しつくしてしまうので取り除いてください。

梅の放置は、梅酒が濁ったり、傷む原因にもなります。

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梅酒 手作り飲み頃は?

レシピ通りにきちんと作れば
10年以上も飲める梅酒。

飲み頃っていつか気になりますよね?

最も味が出るのは、一年後だと言われています。

しかし、せっかく作ったのだから
早く飲みたいですよね?

まずは、3か月漬けて飲んでみましょう。

次は、半年後

次に一年と…

味の変化を楽しみながら飲んでくださいね。

梅酒 手作り美味しい作り方

最後に梅酒の美味しい作り方を紹介しますね。

材料

青梅 1キロ

氷砂糖 600g

ホワイトリカー又はブランデー1.8リットル 35度以上

作り方

1、青梅を流水できれいに洗う

2、たっぷりの水に漬け青梅のアク抜きをする(3時間程度)

3、青梅の水分をふき取り、竹串でヘタをとる

4、熱湯消毒して殺菌した瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを入れる。

5、直射日光の当たらない冷暗所で保存する

6、最低でも3か月たったら完成

長くつけるほどコクが出てきます。

お好みで召し上がってくださいね。

ポイント

アルコール度数の35%以上を使うことで
殺菌効果を高めカビの発生を防ぎます。

まとめ

・梅酒を長く保存したいなら、アルコール度数の強い物を使う

・飲み頃は、1年だが、あっさり系が好きなら3か月後でOK

今が旬の梅酒

ぜひ作って味わってくださいね

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