厄年って、一生のうちに何回かありますよね?
厄年をむかえると災害とか身の回りに良くないことが起きるで
お祓いをすると、言われています。
しかし、今日は厄年に何もしなかった40代男性の話です。
果たして彼の身に何か起こったのでしょうか?
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厄年とは?
災害とか不幸とか起りやすいと言われている年齢です。
男性だと4歳・13歳・25歳・42歳・61歳です
この中でも42歳は大厄と呼ばれ
前後の41歳・43歳も含んで良くないことが起こる年だと
言われています。
なんで42歳が大役なの?
これは昔の人が考えた語呂合わせです。
42歳 死に…
ちなみに女性は33歳が大厄で
33歳 散々…
厄年の意味は?
厄年とは本来、平安時代の陰陽道の考え方です。
このころの平均寿命は50~60歳ぐらいと短く男は40歳を過ぎれば
身体を壊したり、なんらかの病を患っていました。
統計的に見ると、42歳前後が最も病気などで
亡くなる人が多い年齢だったのかなと私は思いますよ。
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厄年にお祓いに行かない人の場合
厄年にお祓いをして、厄を落さないと不幸が起きる
そんな話は迷信でなんの根拠もない話です。
お祓いに行く行かないは本人の自由です。
ちなみに私は、厄年には何もしませんでしたし
私の身には何もおこらなかったです。
しかし、父親が大病を患い手術をしました。
命にかかわりは、しませんでしたが
それは大手術でした。
聞くところによると、私の父も厄年は何もしなかったそうでが
その年、私は車にはねられました…
さいわい大したことはなく、次の日学校に行きました…
これは、偶然だと私は思います。
まとめ
厄年のお祓いは、何の根拠もない話です。
しかし、体の節目でもあるため
身も心も引き締めて厄年を過ごしましょう。
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