夏になると、お子さんが夏バテになり
食欲不振などの症状に悩みませんか?
子供の夏バテは、様々な原因があります。
今年の夏は、夏バテを食事で対策していきましょう。
夏バテは食事で対策できるの?
そもそも夏バテの原因とは、水分や栄養不足や
寝不足が主な原因です。
得に真夏は、熱帯夜が続くと眠れない夜が続き
睡眠不足になってしまいます。
また、水の飲み過ぎで、お腹がいっぱいになり
ご飯をあまり食べなくなるので、栄養も不足します。
このような環境のサイクルが夏バテを引き起こす原因になります。
しっかりとした、食事メニューと生活の改善で
夏バテは、対策することが可能です。
夏バテの食事 子共の場合は?
子供の夏バテの原因は、ジュースやアイスなどの
食べ過ぎで、他の食事が食べられなくなり、
栄養不足から夏バテになるケースが多いです。
物は食べないけど、飲み物は欲しがると思うので、
ジュースの代わりに牛乳を
飲ませてみたらどうでしょうか?
また、ヨーグルトやバナナなどのフルーツ、野菜を食べさせてください。
夏野菜の、きゅうりやトマトは、身体を冷やす野菜ですので、
カボチャなどの温野菜がおすすめです。
それと、クーラーで室内の温度が冷えすぎるのも
身体が冷えて体調を崩す原因になるので、気を付けてください。
夏バテの食事おすすめメニュー
最後に夏バテに効く食事のメニューを紹介しますね。
夏バテに効く食べ物には、
うなぎ、豚肉、レバー、枝豆、卵、牛肉、鶏肉、かんきつ類などがありますが
子供は、うな重やレバーなどは、あまり好まないと思います。
おやつに枝豆ぐらいなら食べると思います。
夏バテに私のおすすめメニューは
・豚肉の冷しゃぶサラダ
豚肉を軽く熱湯で湯がいて、キャベツやレタスの上にのせ
ポン酢で召し上がってくださいね。
・カレーライス
夏はカレーが食べたくなりませんか?
カレーのスパイスは食欲を増進させ、たっぷりの野菜と肉は栄養満点です。
それにカレーなら、作り置きしておけば次の日くらいまでなら
食べられますね(うちだけかも知れませんが…)
それに、カレーなら大人でも子供でも食べられます。
・ねぎ・しょうが・にんにく
これらの薬味も食欲増進効果がありますので、
ぜひ、料理に取り入れてください。
まとめ
やはり、夏バテに効く食事はカレーですね。
その他、野菜、お肉などもバランスよく
食べましょう!
コメント