真夏になると、毎日食べたいのが
ゴーヤです。
料理方法も様々で、栄養バランスに優れいて
美肌効果もあると言われています。
今日は、そんなゴーヤをゴーヤチャンプルにする
簡単なレシピやその他の料理方を
紹介しますね。
ゴーヤチャンプルの効果は?
ゴーヤは、美容成分が多く含まれていて、
美肌に効果がある他に
ダイエットや糖尿病にも効果があります。
また、ゴーヤの苦味は血圧を下げると言われています。
ゴーヤの栄養成分
・食物繊維
・ビタミンC
・鉄分
・カルシウム
主に、これらの成分がたっぷり含まれています。
中でもゴーヤのビタミンCはトマトの5倍あります。
ゴーヤのビタミンCは、他の野菜と違い熱に強いので、
炒めてもビタミンが壊れにくいのです。
さらに、現代人に不足しがちな、鉄分が
ほうれんそうの2.3倍もあります。
いいことばかりのゴーヤですが、弱点があります。
それは、苦味が強い事です。
苦味をとるための下処理をしてしまうと、大切な栄養まで
減ってしまいますからね。
ゴーヤの苦味については、こちらの記事をごらんくださいね。
ゴーヤチャンプル簡単な作り方
ゴーヤ料理の中でも最も基本の料理を紹介しますね。
ゴーヤチャンプルの作り方
材料
・ゴーヤ 一本
・豚肉 100g
・卵 1個
・ゴーヤチャンプルの元 1袋
・サラダ油
・木綿豆腐 半分
・塩コショウ
作り方
1、ゴーヤを縦半分に割り、スプーンで種と綿を取り、薄切りにする
2、塩でもんで塩水に10分つけて苦味を抜く
3、卵をとく、豆腐の水を切る、豚肉は一口に
4、豚肉に塩コショウを振り炒め、次にゴーヤを炒める
5、4に火がとおったら、豆腐とゴーヤチャンプルの素を入れる
6、5を軽く混ぜて、溶き卵を絡めて半熟になったら完成です。
ゴーヤチャンプル豚肉なしの場合
私は、ゴーヤチャンプルが好きで、夏の間は、
ほとんど食べてます。
しかし、毎日食べるとさすがに飽きますよね?
そんな時にどうするかと言うと、具を変えます。
と言っても豚肉を変えるのです。
いくつかアイディアを紹介しますね。
・ハム、ウインナー
・鶏肉・牛肉
・さつま揚げ
・シーチキン
などです。
シーチキンは、沖縄料理屋の女将さんに教えてもらってので
おすすめですよ。
まとめ
沖縄の人が長寿なのは、ゴーヤを食べているからですね。
ゴーヤ料理にチャレンジしてみてくださいね。
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